愛猫、18歳になりました。
2017年 04月 11日
愛猫が元気に18歳になりました。
かつての恥ずかしい投稿内容に鍵をかけて、高齢猫日記をかねた備忘録へ変更です。
年齢も年齢だけに、定期的に病院にいこうと思います。
高齢にゃんこが増えているご時世、うっかり参考になればなおよし。
うちの子ステータス
1999年7月8日、マンションの下で左側前足後ろ足骨折&しっぽがちぎれかかっている状態で拾う。
今の体重3.4キロ。ごはんは腎臓用かりかりと市販のパウチ。
今のところ腎臓の数値がちょっと高い以外の症状はなし。
元気に走り回る、寝てる飼い主の手を遊び道具にするものの、筋肉が少し落ちてきて背骨がちょっとでてきてる。
2016年11月 朝10時 にゃんドッグを受けました。
ごはんは前日の夜9時まで、お水は当日の朝9時まで
・血液検査
腎臓の数値が通常より上。でも年相応。腎臓食継続、特に治療なし、様子見。
リパーゼ(すい臓)の数値が少しあがってるけど、こちらも様子見。
腎臓食はすい臓に影響があるようで、今後それが上がるようなら腎臓食をやめるか検討が必要。
当日は病院内の検査結果で診断、後日病院外の別項目分の結果を聞く。
・肺のレントゲン
リンパ付近で何か発見。
数日前確かに咳をしていたが、一過性の炎症なのか、抗生物質を試してみることに。
2週間後もう一度抗生物質をし、消えないようなら悪性リンパ腫の可能性も、といわれ飼い主冷や汗。
飲み薬はぶくぶく上手に吐き出すので、コンベニア注射を一本打ってもらう。
・血圧&尿検査、問題なし。
・お会計
にゃんドッグ代+注射で20,000円とちょっと。
2週間後、二度目の注射。
帰宅後、後頭部下のほうにまあるいハゲを発見。おそらくストレス。
でも通院が終わるとハゲはあっという間になおりました。
注射代4,000円とちょっと。
さらに2週間後。
注射結果確認のため、再度のレントゲン。
結果、炎症みたいな何か、消えてました!健康でありがとう!
X線検査代4,000円とちょっと。
病院の先生に年のわりにずいぶん若いですね、と驚かれ飼い主にやにや。
by h_nene_com
| 2017-04-11 14:57
| NEKO